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トンデモ110番に警察四苦八苦こちら
日本はどこに行くんでしょう・・・・・・

ごきげんよう、熊です。
110番だけでなく119番にも、たいした事はないのに電話をする人も増えているとか。
本当の緊急事態への対応が遅くなる、とか考えないんでしょうか?・・・・・・考えないんでしょうねぇ。
近くに消防隊の分署がありますが、最近出動が多いように思います。ご苦労様です。


さて、本日は衛星放送で観たお芝居の感想。
THE WINDS OF GOD ー零のかなたへー
1997年6月17日にシアターアプルで上演された作品です。
2005年にTVでも放送されたので観た方もいるかもしれませんね。

作・演出・出演が今井雅之さん。自衛隊にもいた事があるという俳優さんです。
私も10年以上前にこの作品を舞台で観ました。場所は新神戸オリエンタル劇場です。
ちなみに、そのときのパンフレットがこちら

080806_2129~01

いやぁ、のこってるもんだ(笑)
当時の事も結構覚えています。そう、あれは私が・・・・・・
ま、どうでもいいや。

気を取り直して作品の紹介を。
現代に生きる誠(アニキ)と金太は漫才師。お笑い名人大賞をとる為に上京してもう8年になるがなかなか芽が出ず、なんとかストリップ劇場の前座で漫才をするのが精一杯。そんなとき弟分の金太が本番中にネタを忘れてしまい、それをきっかけにしてストリップ劇場から解雇されてしまう。
アニキはコンビ解消を決め、いやがる金太を帰郷させる為に駅へ。切符を買い与えて電車を待っていると老人が話しかけてくる。「どこかであった事はないか」「私が殺したようなものだ」「輪廻転生を知っているか」
老人を邪険に追い払うと電車が到着する。しかし両名別れ難く、もう一度二人でやり直そうと決意を新たに自転車に乗って走り出す。そんなところへトラックが飛び出してきて・・・・・・
目を覚ました二人がいた場所は、終戦間際の1945年8月1日の神風特攻隊基地だった。
そして二人は岸田守、福本貴士という海軍士官で、特攻隊員だった・・・

ここまでが前振りです。長いな・・・(笑)実際舞台でも40分ほどです。長いよ!(笑)
しかし軽快で時事ネタ(勿論当時の)をとりいれたおしゃべりのおかげで面白かったです。
その後はどんどんシリアス路線に。
未来から来たことを誰も信じてくれない中、東京帝国大学の学生で学徒出陣によって徴集された隊員が、広島への原爆投下を機に二人を信じる事に。輪廻転生を独自に研究していた彼が、死にたくないという二人に言います。
「お二人の話でしたら、終戦まで後少し。それまで記憶喪失という事で押し通せば出撃しないですむかもしれません。しかしお二人は特攻隊員だった。その意識が戻ってきたら・・・」

その言葉どおり、操縦できるはずもない戦闘機を操縦出来てしまう。
足が遅かったはずなのに駆け足で勝ってしまう。
「俺が時々、俺自身でなくなるときがあるんだよ。必ず、敵空母を撃沈してやるんだ。」
敵空母必中撃沈それは岸田守の意思だった。

一人また一人と特攻していく隊員を想いながら、本来の時代の平和をかみ締める二人。
そして二人は・・・・・・

いかん、涙腺が危険水位をこえた。
とてもいい作品です。機会があれば観て欲しいですね。上演はもうしないのでしょうか。
たしか映画がアメリカで上演されていたはずです。
タイムスリップするのがアメリカのコメディアンという設定で、役者の皆さんのほとんどは日本人ですがもちろん英語で。う~ん観たい。
アメリカではどういうふうに受け止められているんでしょうか?

この時期になると戦争の話をよく耳にします。
平和が一番ですよね、ほんとうに。
でないとおちおちアニメも観てられない。
色々な意味で物騒な昨今ですが、
穏便にお願いしたいものです。
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