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東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現こちら
すげぇ・・・

ごきげんよう、熊です。
バーチャルリアリティーもここまで来ましたか。
先が楽しみですね。


さて、本日はこんな記事を。
国語活力の衰微、“付ける薬”は読書のみこちら
言いたいことはわかるけど・・・って記事ですなぁ。

「骨が折れる仕事は嫌です」という文章について、「骨折する仕事が嫌なのは当たり前です」と発言した。
確かになんでやねん!Σ(゚Д゚)と突っ込みたくなる気持ちはわかります。(笑)
「就職を控えた女子学生」とわざわざ書いてあることから、就職活動中の発言かもしれませんので突っ込めなかったかもしれませんが・・・普通の会話の中で言ったのなら「わざと?」と思いますけどね。

ともかくその後の記事を読んで「むぅ・・・」と思いました。
無理にそういう回答を持ってこなくても・・・ってことです。
結論は読書を強いよ。
もうね、馬鹿ですか?とね。

辞書をお持ちの方、よろしければ引いてみてください。
「強いる」=相手の意向を無視して、むりにやらせる。強制する。「酒を―・いる」など
強制してどうするよ・・・

相手が間違えているなら訂正してあげればいいだけの話です。
これが面接中だったら、訂正するor選考の判断基準にする、で終わりです。
この記者さん自身
「記憶違いや誤解に基づく言葉の間違いは誰でも経験することで、それを殊更にあげつらっても意味はない。」
って書いてるじゃありませんか。

そういえば、ロサンゼルスオリンピックの柔道無差別級で金メダルを獲得した山下泰裕選手が、皇居の園遊会に招かれた際、昭和天皇から
「骨が折れますか(たいへんですか)」と尋ねられ
「はい、昨年骨折しました。」と答えたという微笑ましいエピソードもあります。

誰しも間違いはあるものですし、知らないことだってあるものです。私だって知らないことばかりですし、色々話をした後に本来の意味を知って悶絶したことが多々あります。(笑)
例えば「敷居が高い」という言葉。
「あの店は高級すぎて敷居が高い。」というふうに使われています。
これは本当に多い。さすがにアナウンサーの方々が出ているような番組ではあまり聞きませんが、バラエティ番組や旅番組、料理番組では度々耳にします。小説や漫画などでも多いですね。
しかし本当の意味は
「不義理や面目がないことなどをして、その人の家へ行きにくい。」という意味です。
「あの人には迷惑をかけているので、あの人の家は敷居が高い。」ということですね。

また「確信犯」という言葉。本来の意味は
「道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。」
ということですが、最近はもっぱら
「悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。」
と使われることが多いです。ですので最近の辞書には
「本来は誤用だが」という注釈付きで後者が載っているものもあります。

言葉は変遷して行くものです。勿論、軽視したり間違って変遷して行くことはよろしくありません。
だからといって
「本を読んでないからだ。無理矢理にでも本を読め!」というのは馬鹿げています。
大事なのは間違いを(上から目線ではなく)指摘してあげること。読書が重要なら興味を持ってもらうこと。そして
本来の言葉と変遷していく言葉を記録していくこと。
昔の文語体だって知らない人からみたら未知の言葉ですが、変遷の記録や研究のおかげで意味がわかりますからね。

色々偉そうに書きましたが、無理矢理はイカンということですよ。
強制ではなくて普及!これ、大事です。(笑)

と、いいつつ
「この漫画、面白いから読め!この小説最高だぜ!このゲームしてないやつは人生損してるぞ!!」
と、日々普及ならぬ布教活動を行って玉砕を繰り返す熊であった。

・・・・・・最低だ・・・・・・orz
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